米国歯科大学院同窓会(JSAPD)公開セミナー講演
2009年1月11日、第13回米国歯科大学院同窓会(JSAPD)公開セミナーにて講演をさせていただきました。案内パンフリンク:(PDF:1208KB)
『下顎位を考慮した矯正診断』と云うタイトルです。
当クリニックではすべての患者様が目にしている咬合器(写真:顎の関節に対する上下の歯の位置関係を診る機器)。
患者様の治療レベルをより良いものに保つためにはぜひ必要なものですが、実はまだ、たった10~20%程度の普及率です。
患者様の治療レベルをより良いものに保つためにはぜひ必要なものですが、実はまだ、たった10~20%程度の普及率です。
一緒に講演した池田和己先生(ペンシルバニア大学院卒:代官山・ヒルサイドビュー矯正歯科)は、日本において顎位の診断の第一人者ですので、普段から熱心に咬合器を使っている矯正歯科の先生が多数聴講くださいました。
「先生(岡崎)の名前を見て来ましたよ!」と云う方もいらっしゃり、嬉しい限りでした。
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